干物の製造環境
HACCP認定を受けた厳しい品質管理
製造工程ごとにモニタリング(監視)し、各工程に作業基準を設け継続的に監視・記録に残す事により、安心・安全な商品をお客様にお届けしています。
国内工場の衛生管理について1原料解凍
魚を傷つけないよう、解凍にバラツキが無いよう丁寧にほぐします。

2重量選別
1尾ずつ皿に乗せサイズごとに選別します。

3頭・尾 裁断
魚の長さを揃え、頭・尾を切り落とします。

4割栽
フィレマシンで、左右にバラツキが無いよう割栽します。

5生処理
不良品(キズ)を選別しながら、1枚ずつ丁寧に内蔵を取り、形を整えます。

61次洗浄
血糊・付着した内臓を丁寧に1枚ずつウォーターガンで洗い流します。

7漬け込み
塩度・温度管理した漬け込み液に、決められた時間漬け込みます。

82次洗浄
オーバーフローした洗浄水で魚に付着した余分な漬け込み液を洗い流します。

9セイロ並べ
乾燥用のセイロに魚が重ならないよう間隔をあけ並べます。

10乾燥
温度管理した乾燥室内で、決められた時間乾燥します。

11急速凍結
急速凍結庫内で、-25℃の温度で一気に凍結します。

12包装
異物・キズを確認しながら包装していきます。

13金属探知機でのチェック
作業前・作業中2時間おき・作業後、必ずテストピースを流し、金属探知機の動作を確認し記録します。反応した製品は品質管理室でさらに詳しく調べます。

14箱詰め
包装不良・異物混入を確認しながら決められた数量を箱に詰めていきます。




