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ヤ印のししゃも
極北の厳しい環境で育まれるからふとししゃも
ヤ印のししゃもは北欧の海で漁獲される、からふとししゃもです。原産国はアイスランドやノルウェー。暖流の北大西洋海流と北極方向からの寒流がぶつかる世界有数の漁場でからふとししゃもは漁獲されています。
からふとししゃもの漁期は2月中旬から3月中旬までの非常に短い期間に限られています。オーロラが輝く大自然のもと、荒波の中を大型の巻き網漁船でダイナミックなからふとししゃも漁が行われています。
漁師と共に船に乗り込み買い付ける。
ヤ印の仕入れ担当者は漁業者と共に加工設備を備えた大型の巻き網漁船に乗り込みます。漁獲されたばかりのからふとししゃもを船上で選定することで、良い素材を早く確実に買い付けています。
![からふとししゃもについて](../_image/shisyamo/btn_karafuto_pc.png)
![ししゃも料理](../_image/shisyamo/image_shisyamo.jpg)
ヤ印のししゃもは
ミニサイズから超ビッグサイズまで
![5L](../_image/shisyamo/shisyamo_size_01.png)
![7L](../_image/shisyamo/shisyamo_size_02.png)
![9L特大](../_image/shisyamo/shisyamo_size_03.png)
ヤ印のししゃもは小さなサイズから特大サイズまでいくつかの等級に分けて販売しています。最大サイズの9Lは、ししゃものイメージを覆すボリューム感で食べ応えも十分。もちろん、サイズが違えば食べ方も変わってきます。
![3L](../_image/shisyamo/shisyamo_cooking_01.jpg)
5Lサイズ
子持ちからふとししゃもと
パプリカのマリネ
小さめのししゃもとパプリカやキュウリを使ったマリネは、ししゃもの塩味がマリネのさっぱりとした風味と良くあう一品。
- 作り方
- パプリカとキュウリ、タマネギをスライスする。フライパンでししゃも(小サイズ)にさっと火を通し、スライスした野菜と一緒にオリーブオイル、塩、コショウ、酢を少々加えた漬け汁に漬け込む。盛り付ける時にししゃもは二つに切る。
![3L](../_image/shisyamo/shisyamo_cooking_02.jpg)
7Lサイズ
子持ちからふとししゃもの
大葉巻き天ぷら
7Lサイズのししゃもなら、食感と風味がしっかり味わえるので、天ぷらでも主役級の一品に。上品に大葉を巻いて味わいたい。
- 作り方
- ししゃも(中サイズ)に大葉を巻き、卵と小麦粉をまぶして油で揚げる。さっと火が通ったら素早く油からあげる。火の通りが早いので、揚げ過ぎないように注意。
![3L](../_image/shisyamo/shisyamo_cooking_03.jpg)
9L 特大サイズ
子持ちからふとししゃもの
2色田楽
食べ応え十分な9Lサイズなら味噌田楽にするのも面白い。ししゃもならではの身の柔らかさと旨味を活かした一品。
- 作り方
- ●白味噌だれ:白味噌(100g)と卵黄(1つ)、酒と砂糖(各大さじ5)、柚子をすったものを少々加えて混ぜる。
●赤味噌だれ:赤味噌(100g)と酒と砂糖(各大さじ5と少々)を加えて混ぜる。
焼いたししゃもに味噌だれを塗り、もう一度火であぶってできあがり。身が固くならないように焼き過ぎに注意する。